ご承知の通り、弊社は、紫外線(UV)LED専門メーカーですが
海外のお客様からの強いご要望にお応えして
赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の
可視光マイクロLEDチップを開発致しました!(^^)!
従来の赤色LEDには、砒化ガリウム(GaAs)やガリウム燐(GaP)が
使用されていますが、材料的に劈開性があるので割れやすいだけでなく😱
材料の屈折率が3.5もあるため、光の取り出し効率が低いという課題があります(>_<)
そこで、青色の材料インジウム窒化ガリウム(InGaN)を用いて
最小24μm×48μmの赤色LEDチップと同時に
12μm×24μmの青色と緑色LEDチップの開発に成功☆彡
【赤色マイクロLEDチップ発光の様子】
VRグラスなど、次世代ディスプレイの開発者の皆様!
全て同じInGaN材料で作製したRGB可視光LEDのサンプルを、
来月11月初旬より、販売致します(^^♪
通常、マイクロLEDチップはフルカスタマイズで
作製依頼を請けており、1種類、1波長のチップ作製の場合でも
初期費用を入れると、500万円以上が必要(+_+)
それが、
『マイクロR・G・B+UV-LEDチップお試しキット』として
赤、青、緑、UV各1ブロック1セット、100万円(税別)で
購入できます(≧▽≦)
ブロックサイズは、17mm×13mm。
1ブロックには、9種類のサイズのチップが形成されているので
ディスプレイ用途に最適なサイズを見つける事が出来ます!
お試しキットは、数両限定30セットですので、お早めにお求め下さい(^_-)-☆
詳しくは、弊社HP(下記URL)をご確認下さい(^O^)
http://www.nitride.co.jp/news/news20221027.html