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【山歩き】

酒井教授のインタビュー第７回目。

酒井教授は研究の合間をぬって毎週のように山歩きを楽しんでいるそうです。
そして、山歩きをする時は、いつも一人。
お弁当と水筒、それにラジオを持って、数〜数十kmを何時間もかけてひたすら歩く。
「一人で歩くのは、寂しくないですか？」
という私達の問いに、
「ラジオがあるから。」
とにこやかに答える。
山だけではなく、時には平野、時には映画“スタンド・バイ・ミー”のように線路沿いを歩くのだとか。
かれこれ20年。

四国の身近な山々はもう何度も訪れたそうで、数十冊にもなるパンフレットを見せてくれました。