satouさんより、大変興味深い写真を送っていただきました。
白色LEDとUV-LEDを照射した温州ミカンの枯死果こう枝切断面の顕微鏡写真です♪
↑白色LED 対物10×接眼15(0.5秒露出)
↑365nm UV-LED 対物10×接眼15(長時間 露出:23秒)
○で囲んだ部分は、肉眼と白色LEDでは同じように見えたけれど、UV-LEDを照射すると異なって見えたそうです。
私には違いがよく分からなかったのですが・・・
どういった成分がUVに反応しているのかは?。でも、わずかな違いを見つけ出し、それを解明していくことが大きな発見につながるかもしれませんね!!
以前、ミカンの腐敗箇所にUV-LEDを照射すると、蛍光成分が光って見えました。枝にも同じような成分が含まれているのでしょうか?それとも、全く別のもの???