翌日、更に遠距離での視認確認テストを実施しました。
ご覧の通り本社工場の裏山に登り、貯水槽の手摺に蓄光案内板と
オレンジとバイオレット蛍光アクリルを取り付けます。
蛍光アクリルは微弱なUVでも発光するので視認し易いです。
左前に写っているのが本社工場です。
2階の窓から2台の投光器で照射比較します。
直線距離150mあります。肉眼でも結構遠くに感じます。
投光器の方を見下ろすと紫色に光っています。
UV-LED42灯搭載の指向角の広いもので蛍光アクリルにて発光を確認。
照射地点からは遠くて肉眼ではこの程度にしか見えませんが近くで撮影するとこの通り
次にUV-LED9個搭載の疑似平行光を発するホリゾンタルライト(右)を照射します。
照射面積は狭いのですが単位面積当たりの照射強度はかなり強く
御覧の通りかなり明るく発光しました。
LEDの数よりも指向角が照射距離に大きく影響することが確認できました。
2台の投光器の照射試験は150mの距離での蛍光発光を確認 大成功。(^_-)-☆