ハエ取り実験 ガチンコ勝負UV-LED vs.UV蛍光管ランプ!

ブログをご覧くださいましてありがとうございます(^^)

さて、今回は、MOSピュアで果たしてハエが捕獲できるか?(^_-)-☆

開発中の製品ですが、従来の製品を屋外で使用できるよう防水仕様としたモスピュアIW1(防水タイプ)(仮)UV蛍光管ランプ商品 との比較実験を行いました!

場所は某鳴門市内の椎茸ハウスです(^_-)-☆
ご協力くださいました椎茸ハウスの皆様、ありがとうございました!

同じハウス内で同条件にて設置して、6日間「ハエ捕獲比較実験」を行いました(^_-)-☆


ちなみに競合品の仕組みはといいますと・・・
【競合UV蛍光管ランプ商品】
・UV蛍光管+ネット
 お値段約1万5千円

※蛍光灯に集まる虫を、ファンでネットの中へ・・・。


モスピュアIW1(防水タイプ)(仮)
防水タイプである以外は家庭用とほぼ共通で、
上部は家庭用と全く同じサイズ、LEDの数6個も同じ(^^♪
違いは、他社商品のネットにあたる捕獲容器が、家庭用より5センチ長いだけ”(-“”-)”

家庭用との比較写真

お値段未定ながら家庭用は9,000円なので今回の競合製品よりは安くなる予定(^_-)-☆


今回は蚊より小さいハエを捕獲するため、カバーに網戸用のネットを張りました☆
また、捕獲した虫たちが逃げないように、捕獲容器下にペットボトルの下部を切り取った
簡易的なお皿を置き、そこへ中性洗剤入りの水を5ミリ程度溜めておきました(^^)


捕獲容器の元の状態


捕獲容器+内側に網戸用ネット+中性洗剤入りの水を入れたお皿設置


※ちなみに、モスピュアIW1(防水タイプ)(仮)は、
家庭用より縦長とはいえ、他社競合品と比較するとサイズがかなり小さい・・・
目に見える光もランプと比較してかなり弱い感じで果たして大丈夫か( 一一)

比較実験なんかして大丈夫か ちょっと後悔 うーん(-_-メ)


ところが、結果は・・・こちら!!
今の時期はハエがまだ少ないようですが、ご覧のとおり(^_-)-☆
ほぼ互角にハエを捕獲することができました(#^^#)


【競合UV蛍光管ランプ製品】


モスピュアIW1(防水タイプ)(仮)


モスピュアIW1(防水タイプ)(仮)で捕獲した虫は中性洗剤入りの水に浸っているため写真では分かりにくいですが、競合品と比べて同じくらいかむしろ多いくらいです


ということでガチンコ対決の結果は
1.捕虫数ほぼ同数!!( ゚Д゚)
2.消費電力はLEDは蛍光管より少ない
3.LEDの寿命は蛍光管の10倍-20倍4.今回のMOSピュア防水仕様なのですが、蛍光管では防水仕様はあり得ない
5.ネットは破れて耐久性が低かったのに対しMOSはプラスチックで堅固
6.ネットのハエが取り出し難かったのに対しMOSはさっと取り出せた
ということで、ハエ取りガチンコ対決UV-LED vs. UVランプ」
UV-LED勝利とさせていただきました!(^_-)-☆
サイズ的にはかなり小さいので不利と思われましたが、コンパクトでも実力は同等以上でした


そこで次回は、
ガチンコ対決第2弾「UVランプ」vs.「UV-LEDが10個搭載された防水タイプ大型モスピュア (^^♪

乞うご期待(^_-)-☆