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皆さん光触媒ってご存知ですか？
当社に光触媒励起用の光源として問合せが結構あるんです。

まず触媒とは化学反応の前後で、それ自身は変化しないが、反応速度を変化させる物質のこと。
その触媒に光を照射させたもののことを、『光触媒』。
簡単に例を挙げるなら、植物の光合成がソレに似てますかね。
二酸化チタンが波長380nm以下の紫外線を吸収すると、光触媒反応が表れ、常温で酸化分解力を発揮すると言われており、最近注目を集めているそうです。
“当社のＵＶ−ＬＥＤは、波長375nm以下”
だから、光触媒には最適ですよね！！
光触媒反応と言うと難しく聞こえますが、空気清浄・脱臭・浄水・抗菌・防汚　等と言えばわかり易いと思います。
誰しもが、空気は綺麗で、嫌な臭いは消えて、水が綺麗になって、菌を寄せ付けにくく、汚れは付きにくくあって欲しいと願っているはず。
防汚については、すでに住宅の外壁材や、塗料として製品化されてますよね。
他には今後、風邪やインフルエンザなどの空気感染予防や、水槽等の水換えが不要になったりと、どんどん研究・開発、製品化されてくることは間違いないでしょう！！