UV-Flower2007-05-08

【はんだごてから生まれた】

酒井教授のインタビュー第6回目。

『私は、はんだごてから生まれてきた』
正直、そこに居合わせた全員が自分の耳を疑いました。

「私は小さい頃、すごくやんちゃで。でも、はんだごてを使って、1日何時間も細かな作業をするのが好きで、私ははんだごてから生まれてきたのかもしれないと思う程だったんですよ。」
と酒井教授。
ラジオは出来上がっているものを分解して、組立て直すのではなく、基板から自分で組立てて作る。幼い頃から、既に才能は目覚めていたようで、将来は電気科学者になりたいとも考えていたそうです。
そして、電気科学者になって30代の頃は、夢のなかでもずっと研究をしていたということから、研究に対する熱心さがすごくわかりますよね。

私の夢は・・・。とにかく、人生をエンジョイすること!!でしょうか。