新方式の白色LEDをご紹介します！
UV+RGB 白色LED です。
UV-LEDで赤、緑、青の３色の蛍光体を励起させる方式で、「光」は、赤、緑、青を混ぜると白になり、それを無色透明のUV-LEDで光らせるというもの。
従来の白色LEDは、青色LEDに黄色の蛍光体を組み合わせた疑似白色LEDなので、色味をあらわす演色性（Ra）がせいぜいRa70であるのに対し、UV+RGB方式はRa90以上！！
電気屋さんに並んでいる白色LED搭載のテレビやパソコンの画面、少し青白いな〜なんて感じませんか？
弊社で開発した、UV+RGB方式（右）、従来のB+YAG方式（左）の白色LEDを比べると・・・
さらに手のひらにそれぞれの白色LEDをあててみると、
違いは一目瞭然です。
蛍光灯や冷陰極管の発光原理は、水銀蒸気中の放電により紫外線を発生させ、この紫外線により蛍光物質を発光させています。 赤、緑、青で作った「白色」をUVで光らせるUV+RGB方式の白色LEDの方が理にかなってる、と言えますでしょうか。
近々、UV+RGB方式の白色LEDサンプルのご提供が可能となります。
詳しくは、ナイトライド・セミコンダクター株式会社 営業部までお問合せください。
TEL: 088-683-7750 FAX: 088-683-7751
E-mail: nitride@nitride.co.jp
URL: http://www.nitride.co.jp
