お客様から
「水虫に紫外線を照射すると光る」
ヽ(゚ロ゚;)!?と言う面白いお話を聞きました。
「Wood(ウッド)灯検査」と言う皮膚科で行なわれていた検査で、365nmの波長をピークにもつ紫外線を照射するランプを皮膚に照射すると、水虫など真菌感染の疾患によって蛍光を発するというもので、数十年前の皮膚科では基本の検査だったのだそう。
菌が産生する物質が蛍光を発するようで、「紅色陰癬(大人の股や腋(わき)の下など皮膚が擦れやすいところにできやすい病気で、蛍光ジフテロイドという特殊な細菌による感染症)」では患部がサンゴ色に発色するんだそうです。
残念ながら(・・・いぇ、幸いにもでしょうか?)、弊社には疑わしい人物はいませんので、どのような感じで発光するのか写真に撮ってお見せすることができませんが(あまり見たいものでもないですよね。。)、これからの季節、気をつけないといけませんよね(´△`)。